ジュンサイ(ジュンサイ科) と デンジソウ(デンジソウ科)
楕円形のジュンサイの葉と、大きなクローバーのようなデンジソウの葉が水面に出てきました。奥に立ち上がっている茎もデンジソウです。ジュンサイのぬるぬるした若芽の部分は、食用になります。
ムラサキサギゴケ(サギゴケ科)
やや湿っていて日が当たるところに見られます。地面をはうようにひろがります。(2024年4月28日 撮影:徳永美澄)
ツボスミレ(スミレ科)
今年も池端に咲きました。別名ニョイスミレ。(2024年4月28日 撮影:徳永美澄)
キツネノボタン(キンポウゲ科)
池のまわりのやや湿ったところに見られ、1.5㎝ほどの小さい花を咲かせます。ここではキツネノボタンとケキツネノボタンが見られます。実の先が曲がるのがキツネノボタン、茎に毛が多いのがケキツネノボタンとのことですが、なかなか見分けが難しいです。(2024年4月28日 撮影:徳永美澄)
ハルジオン(キク科)
ベニシジミがハルジオンの花の蜜を吸いにやってきました。(2024年4月28日 撮影:徳永美澄)
じゅん菜池 春の風景
(2024年4月18日 撮影:篠原富士子・徳永美澄)
ツクシとオオイヌノフグリ
管理地の日当たりのよい草むらに春を彩っています。(2024年3月17日 撮影:篠原富士子 )
スイセン(ヒガンバナ科)
伊豆 下田から植物交換でやってきたニホンスイセンです。(2024年2月18日 撮影:徳永美澄)
ヒヨドリ(ヒヨドリ科)
センダンの実が食べごろになったらしく、連日飛来しました。撮影の後1週間ほどで実が全て無くなりました。(2024年1月31日 撮影:田中直義)
メジロ(メジロ科)
雪の間にある落ち葉の中から餌を探していました。(2024年2月7日 撮影:田中直義)
ツグミ(ツグミ科)
雪の間にある落ち葉の中から餌を探していました。(2024年2月6日 撮影:田中直義)
2年ぶりに積もった雪に、犬や子どもたちはおおはしゃぎです。(2024年2月6日 撮影:徳永美澄)
じゅん菜池の枝垂れ梅。(2024年2月1日 撮影:徳永美澄)
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