2022年

和洋国府台女子中学校の1年生がフィールドワークで池にやってきました。
2022年 · 12月 16日, 2022年
例年2月の開催が前倒しとなりました。会ではいつものように水鳥観察の解説と会の活動についてお話させていただきましたが、いつもながら礼儀正しい和洋生の皆さんでした。

市川駅南口図書館のパネル掲示板写真の更新をしました。
2022年 · 12月 15日, 2022年
年に3回、季節ごとの差し替えをしています。今回は雪景色やマガモなどの写真を掲載しています。

新設井戸工事が始まりました。
2022年 · 12月 12日, 2022年
深さ100mまで掘削しています。来春1月17日には完了予定とのことで、どのような水が得られるのか期待しています。

杉田ゼミと国府台小4年生 交流学習
2022年 · 12月 07日, 2022年
千葉商科大学杉田ゼミ(水環境の研究)のみなさんは、年間を通してじゅん菜池の水質調査をされています。 小春日和の中、杉田ゼミの大学生27名は国府台小4年生とチームを作って活動しました。大学生が谷津についてレクチャーし、水質調査(パックテスト使用)、大池でカモのカウントを行いました。 子どもたちとコミニュケーションを取るようにとの杉田教授の指導に従い、学生諸子は積極的に子どもたちと接し、自分たちのチームを「ザリガニチーム」と命名したり、パックテストチューブを使用して、わき水と池の水の色変化を比較したり、実習が終わると「ミッション完了だ!」などの声が聞こえ、子どもたちはご褒美シールを張ってもらったりして、とても楽しそうでした!

『自然観察会』を実施しました。
2022年 · 12月 04日, 2022年
気持ちの良い晴れた天気の中、金子謙一講師による今年度2回目の『自然観察会』を実施しました。紅葉は終盤に差し掛かり、足元には落ち葉がいっぱい。紅葉を愛でながらの楽しい観察会となりました。地面の落ち葉を食べて冬を越す生きもの、ヤツデの花に群がるアブやハエ、アベリアやモミジがタネを飛ばす様子などを観察し、植物や昆虫が冬の寒い季節をどのように過ごしているかお話して下さいました。また、ビナンカズラ(美男葛)の赤い実がたくさんみられ、赤いモミジの葉と共に真っ青な空によく映えていました。

千葉商科大学『水環境ゼミナール』2年生クラスは、原則金曜日午後1:30から約1時間の来池です。
2022年 · 11月 18日, 2022年
秋になって育成池の排水口が詰まりやすくなりました。排水口を覆うネットを胴長を身に着けて池に入って取り出し、ゴミ取りをしてくださっています。

国府台小4年生 出前授業
2022年 · 11月 17日, 2022年
国府台小学校の4年生各クラスで、じゅん菜池の自然について、出前授業を行いました。 私たちは『人と自然が共存していくために』をテーマに、じゅん菜池の歴史や生きものたち、会の活動についてお話ししました。 じゅん菜池は、小学校のすぐ隣。子どもたちは身近な緑地に、どんな生きものがいて、どんな暮らしをしているか、興味深く聞いてたくさん質問をしてくれました。 どのクラスも積極的に授業に参加していて、授業後も質問しに来てくれたり、面白かったと言ってくれました。生き生き学ぶ子どもたち、未来が楽しみです!!

千葉商科大学『水環境ゼミナール』3年生クラスは、原則水曜日朝9:15から約1時間、池で活動します。
2022年 · 11月 16日, 2022年
水質検査などの他、池淵の改良のため備蓄してある山砂を一輪車で運び出す力仕事をしてくださっています。この日その山を覆っているビニールシートを上げてシャベルで崩したところ、何匹ものトカゲが飛び出した!と一目散で報告してくださいました。朝晩気温が下がってきたので集団で越冬する準備かなと、ここは来春までそっとしておくことになりました!

『新設井戸掘削工事現地説明会』がおこなわれました。
2022年 · 11月 12日, 2022年
市川市と工事を請け負った業者の方々、『じゅん菜池プロジェクト』の千葉商科大学杉田文教授と私達の会から9名が参加しました。設置場所や井戸深度、排水先などを確認しました。11月末から12月初めには着工する予定で、遅くとも来春3月24日には終了します。

秋の『虫調査会』を実施しました
2022年 · 10月 30日, 2022年
今年度2回目の、宮内博至講師による『虫調査会』を実施しました。 前半は虫探しとその解説。小学生が池の中に網を入れて虫探しをし、その結果、マツモムシが見つかりました。本種は自然豊かな水辺が大いに減った市川市では貴重な発見です。また、秋に現れるヨモギハムシやツヅレサセコオロギなど、最終的に20種以上の虫類が確認できました。 後半は、次回の冬の虫調査会用に「こも巻き」を行いました。こも巻きの中にどのような虫が入るか、次回が楽しみです。

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