年 | 月 | 事柄 |
昭和56(1981) | 1 | 「中国分環境を良くする会」を母体とし、ジュンサイ再生の試みを開始する |
昭和59(1984) | 4 | ジュンサイ苗(山形県大谷地沼産)植え付けに初めて成功する |
10 | 「蓴菜池にジュンサイを残そう市民の会」設立(初代会長 松田仁松) | |
昭和61(1986) | 6 |
水生植物育成池でジュンサイがたくさんの花をつける しかし同時にサジオモダカやシャジクモが繁茂する |
昭和62(1987) |
6 |
ジュンサイ以外の水生植物(ヒツジグサ、オニバス、コウホネ等)の移植を開始 |
平成 4(1992) | 3 | 市に働きかけていた「自然環境ゾーン」の設置が決定する |
平成 5(1993) | 11 | 水生植物育成池(水面とその水辺、約2500平方メートル)について、都市公園法に基づく公園施設の設置及び管理許可書を市当局から受領 |
平成 7(1995) | 7 | 育成池でイノカシラフラスコモ(絶滅したと思われていた)の発見 |
平成10(1998) | 12 | 千葉日報社より千葉環境文化賞を受ける |
平成14(2002) | 2 | 環境省認定「日本の重要湿地500」に選ばれる(昆虫:ヤンマ類の生息と淡水藻:イノカシラフラスコモの生息による) |
平成20(2008) | 9 | カワセミ営巣施設の完成 |
平成25(2013) | 5 |
じゅん菜池緑地「自然環境ゾーン」の豊かな自然を紹介する活動を積極的に開始する 写真展、自然観察会の開催 |
平成30(2018) | 1 | 同じ利根川水系の印旛沼産ジュンサイを県中央博物館から導入、育成開始 |
3 | 会の名称を「ジュンサイを残そう市民の会」へ変更 | |
令和1(2019) | 6 | 池に水を供給している井戸の故障問題が起こる |
令和2(2020) | 6 | ホームページを立ち上げ、公開する |
令和5(2023) | 3 | 新設井戸が完成する |